今回は私の2020年を決めたセルフイメージの力について
書こうと思います。
私の周りはほとんどが起業家さん。
今年のコロナは私も含め、初めは大変だった人も
多いと思うけど、
最終的には良い方向に進んでいる人が多いです。
その様子を見てて、
それぞれが頑張ってる以上に、
潜在意識が色々手を打って、守ってくれてる事を感じました。
中には、家賃要らないから住んで良いと言われ、
素敵なマンションに住み始めた友人も居て、
一人一人に必要な情報や人と繋いでくれる
潜在意識の神の手を見た気がしました。
それでもって、潜在意識が創る現実は、
セルフイメージに相応しいものを用意してくれる。
なりたい自分じゃなくて、
“潜在意識が自分に相応しいと思ってるもの”
を用意してくれるんです。
だから『こうなりたい!』と思ってるんじゃなく、
先に『なりたい自分がする選択と行動を行う』
という事はよく言われますよね。
私は今年、
なりたい自分の環境に飛び込むことが効果抜群である
ことを、体感しました。
今年1月にお引っ越しをしました。
5年住んでいた表参道のシェアハウスから、
代々木上原のワンルームマンションへのお引越し。
その引っ越しはなかなか物件が見つからず、
部屋探しが物凄く大変だったけど、
その物件探しの間、私は次のステージの自分をイメージして、
セルフイメージをずっと上げていました。
家賃というのは毎月必ずかかるので、
家賃1.5倍というのはかなり大きなジャンプです。
自分を信頼できないうちは理想的な家は見つかりません。
引っ越すと決めてから2カ月経過し、
タイムリミットぎりぎりの時に今の家に出会いました。
想い描いていた条件を全て満たした理想的な部屋。
その時には私のセルフイメージは完全に切り替わり、
とてもワクワクしながら入居したことを覚えています。
ここが凄く大事。
家賃1.5倍になるのに、支払いができるか?
という怖れは無く、ワクワクの気持ちで、
ただ感謝し住んでいるんです。
間も無くコロナが発生し、
イベントスペースなんて影響は甚大です。
慌てて不安に支配されても無理ない状況の中、
私は『この状況はおかしいな?』と感じていました。
私はこの家に住んでいるのが“相応しいのに”、
なぜ家賃が払えなくなるような状況が起きているのか?
不思議だったんです。
結果、行政からの様々な支援とイベントスペースの立て直しができて、
今年は過去最高の収益となりました。
これまで5年間ビジネスを自分なりに頑張っても、
収入は潜在意識が帳尻を合わせてくれて、
結果的にはいつも驚くほど同じでした。
それが今年〇百万円跳ね上がったのは、
年の初めに明確に新しい自分のイメージと目標を定め、
その自分になった状態で行動し続けたからだと思います。
潜在意識は“セルフイメージに相応しい現実を創り出す”。
2021年、皆さんはどんな自分になりますか?